meijiyaスタッフが付けているsdgsバッチ。子どもが言った、大人も納得の名前とは?

meijiya代表取締役の

山本です。

 

このバッチの名前。

 

言わずとも誰でもが知っている

\\ sdgsバッチ//ですね。

 

meijiyaスタッフも

制服の襟にずっとつけています。

 

のバッチをつけ始めた直後

私の子どもが

何これー!

 

と質問の嵐

 

しかし、

子どもは当時5歳…

 

sdgsが、理解できるのか?と

思ったことがありました。

 

ただ、

地球に生かされているいただいている中で

とても大切な考え方だと思い

25年前から

sdgsを軸に

企業活動をしてきた

meijiya 3代目としては

この質問に避けないでいこうと思い

5歳児がわかる言葉で

伝えました。

 

そうすると、、、、

 

子どもが言った言葉

『ママ、そのバッチ、やさしさバッチだね』

 

MEIJIYAは、なぜ 環境を大事にしてきたのか?なぜ sdgsをやるのか? の昨日のブログの

話を子どもにもしたんです。

 

ママ?地球をまもることは

地球にやさしくするってことなんかぁ。

ママは私にもやさしいけど地球にもやさしいんだね。大変?

 

そのバッチをつけてる人は

地球にやさしくしてるひとなんやね。

やさしさバッチ、いいね。

 

と、言ってきました。

 

正直びっくりしました。

 

しかも、大変?って(笑)

 

思わず笑ってしまいました。

 

子どもの共感力というか、

なんもとも、びっくりしましたし、

私たち大人が感動した出来事でした。

 

子どもにも

ちゃんと伝わる

地球に恩返しの心。

 

わははネットさんの

おやこdeわははに

子どもに伝え安い言葉でsdgsのことかいてありましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

https://static.kagawa-ebooks.jp/actibook_data/20210708_oyakodewahaha_vol96/HTML5/pc.html#/page/1

 

この記事をみて

私も子どもにsdgsのことを

話し始めたことを思い出したのです。

 

ぜひご覧下さいませ。

 

 

 

子どもたちの時代に

負の財産を極力減らして

繋げたいですね。

MEIJIYAは、なぜ 環境を大事に考えて企業活動をしてきたのか?なぜ sdgsに取り組むのか? 

meijiyaは

25年前ほどから

化学物質や合成洗剤を主に使うクリーニング 業界の従来のやり方から(現在もほぼまだそのやり方)から

JAS規格の天然資材を主に使用し

排水や排気による

川、海、山、大気を有する地球と

そこに生き住む動植物に迷惑をかけない

クリーニング経済活動ができる

EMオーガニック クリーニング技法の研究と

パーソナーシップをもてるクリーニング 企業様にEMオーガニッククリーニングの普及につとめてきました。

 

それは、なぜ?

 

よく聞かれるのが

ボランティア精神がすごいね、です。

 

環境に優しい=ボランティア

みたいに、思れがち。

 

もちろん、

環境に優しい、のは間違いないのですが

ボランティアとは自ら志願する、志願者、有志者というところは、そうかな?と思いますが

 

無償で行う行動というところの意味では

少し違うのかな?と思っています。

 

有償とか、無償とか

損得であるとか、そういう次元の話ではなく

人間が生きていくためにも、

経済活動のためにも、

当たり前に必要な考えだと感じています。

 

sdgsが今年になって、なおのこと。

 

メディアで騒がれていますし、

企業が

急にsdgs宣言を出したりとしておりますね。

 

25年も前から

環境や地球に配慮していくべきと考えて企業活動をしてきたmeijiyaとしては

少し、、

いまさら、、という気持ちがある一方で

これから、

メディアが騒いでいただけるきっかけをいい機会に

日本、日本人、日本の企業、ここの人々が意識していかれる期待をしています。

 

そこで、です。

 

meijiyaが

なぜ25年も前から

sdgsを軸とするクリーニング企業として

経済活動をしてきたか?

 

みなさん

sdgsウェディングケーキモデルという考え方をご存知でしょうか?

(株式会社コンサルティングアソシエイツさまの記事より引用)

2016年にスウェーデンの首都ストックホルムにあるレジリエンス・センターのヨハン・ロックストローム氏らによって提唱されたもので

3層構造のモデルウェディングケーキのように見えることからこの名前が付き

SDGsウェディングケーキモデル」とも

呼ばれている考え方です。

全部で17の目標と、

169のターゲットが定められ

そのうち17の目標を

「生物圏(Biosphere)」

「社会圏(Society)」

「経済圏(Economy)」

3つの層に分類されています。

 

世界中の人間と経済活動は

ウェディングケーキモデルからもわかるように

地球環境に支えられて成り立っている

ということ。

meijiyaも25年ほど前からそのように気づき、

考えてEMオーガニッククリーニングの研究をし続けてまいりました。

 

反省を込めて

あらためて考えますと、

 

人間は

経済第一に歩んできた傾向があります。

 

また、

人間だけが利益を感じるような便利な物の開発も多分にされてきました。

 

しかし、

 

人間\だけ/が得をする

利益訴求の今までの経済活動のあり方は

人間の首をしめる

結果を招きます。

 

人間や企業は豊かな地球環境がなければ

滅びるからです。

人間優先の暮らしから脱却し

地球環境と共存する暮らしに戻していかねばならない。

それが

一番私たちの暮らしを本当に豊かにしていくのだと心から思います。

 

meijiyaは

地球環境へ配慮した

EMオーガニッククリーニングの研究開発や

一番下支えをしている

  • 目標6.安全な水とトイレを世界中に
  • 目標13.気候変動に具体的な対策を
  • 目標14.海の豊かさを守ろう
  • 目標15.陸の豊かさも守ろう

の生物圏に対して

EMオーガニッククリーニングの品質自体で

汚さず、侵さず、保持していくための貢献をすることが

仕事をさせてもらえている地球への恩返しであると考えています。

 

そして、その恩返しが

実は

meijiyaにとって最大の利益をもたらしてくれると思うからこそです。

 

これからも企業活動を継続させていただくため、

最低限

地球を傷つけない経済活動をしていくことが

地球に生き住む人間の使命だと

心から思うのです。

  • 目標6.安全な水とトイレを世界中に
  • 目標13.気候変動に具体的な対策を
  • 目標14.海の豊かさを守ろう
  • 目標15.陸の豊かさも守ろう

 

◼︎ワイシャツは30度でco2削減を。

◼︎排水は生成分解が可能な状態にする。

◼︎生物が死んでしまうような

 合成洗剤や助剤を極力つかわない

◼︎全ての生き物に安全なエコテックス100取得実績のEMオーガニッククリーニングの提供◼︎EMオーガニッククリーニング研究会の運営とパートナーシップつくり

 

を、sdgsの取り組みとして継続しています。

 

また、

 

meijiyaのクリーニング利用を通して

ESG投資となり

地球環境を守る一つの方法となれればと考えます。

 

 

 

最後になりますが、

今週発行のおやこdeわはは96号の記事がとても素敵だったのでシェアします♫

 

おやこdeわはは96号より詳しく読むことができます。

ぜひ、お読みくださいませ。

敏感肌に優しい固形石鹸おすすめ6選。洗顔やボディソープにも使える!

organic cleaning MEIJIYAで使用している

\\シャボン玉石けん//

 

が、

『敏感肌に優しい石けん』として選ばれました。

 

詳しくは、こちらの記事をご覧ください

 

meijiyaでは

肌に直接触れる、

クリーニングも、石けんを使うことで

今回の『参考記事』とおなじく

デリケート洋服の風合いを損なうことなく

肌に優しいように、洋服にも優しく

クリーニング ができます。

 

また、

石けんでクリーニングされた

洋服が、肌に触れることで

体内に有害な影響がある『経費毒』の心配がないのも大きな特徴です。

 

経費毒とは?こちら

 

クリーニングは、美容につながるので

安易に洗剤選びをしてはいけない。

クリーニングの洗剤は、目には見えませんが肌に

『化粧水を選ぶように』

慎重に選んでください。

 

目には見えない経費毒、子宮に溜まります。

・不妊などにもつながります。

 

 

参考記事

敏感肌に優しい固形石鹸おすすめ6選。洗顔やボディソープにも使える

コロナ禍で敏感肌が増加傾向に

医薬品大手「第一三共ヘルスケア」が2020年8月に20~40代の女性600人に対して実施した調査によると、60%以上の女性がニューノーマル時代に敏感になった「ニュー敏感肌」か「ニュー敏感肌予備軍」に当てはまると判明しました。

長時間にわたるマスクの着けっぱなしや自粛ストレスが背景にあるそうです。

マスク着用時の蒸れや摩擦は、肌トラブルを引き起こす原因の一つ。

また、ストレスによって自律神経のバランスが崩れ、皮膚のバリア機能が乱れてしまいます。

これまで肌トラブルを感じてこなかったのに、環境の変化や心の浮き沈みで「ゆらぎ肌」になっている方も少なくはないでしょう。

よく使われる洗顔フォームやボディソープは泡立ちがよくしっかりと洗浄できる反面、敏感肌の方にとっては刺激を強く感じてしまうこともあります。

そこで配合成分のシンプルさなどが注目され、固形せっけんがじわじわと人気を広げているのです。

固形せっけんのメリット

なぜ固形せっけんが支持されているのか。メリットを一つずつチェックしていきましょう。

シンプル素材で肌負担が少ない

洗顔フォームやボディソープの多くが人工的な「合成界面活性剤」を含んでいる一方、固形せっけんは天然由来の動物・植物性油脂から作られています

余分な成分を含んでいないため、肌への負担が少ないのが特長です。

また、無添加のものが多いので赤ちゃんからお年寄りまで肌が弱い方でも安心して使えます

成分が水に溶けやすいため環境にも優しく、すすぎ残しによる肌トラブルも軽減できます。

液体せっけんに劣らない洗浄力の高さ

固形せっけんは液体せっけんより洗浄成分の「純せっけん分」が多いため、一般的に洗浄力が高いとされています。

液体せっけんの場合、純せっけん分の割合が多すぎると固まりやすくなる特性があります。

そのため、液体せっけんには30%ほどしか純せっけん分が含まれていないとされています。

一方、固形せっけんはおよそ90%が純せっけん分だと言われています。

固形せっけんには純せっけん分が凝縮されているため、シンプルな素材でありながらも洗浄力が高いのです。