meijiyaは
25年前ほどから
化学物質や合成洗剤を主に使うクリーニング 業界の従来のやり方から(現在もほぼまだそのやり方)から
JAS規格の天然資材を主に使用し
排水や排気による
川、海、山、大気を有する地球と
そこに生き住む動植物に迷惑をかけない
クリーニング経済活動ができる
EMオーガニック クリーニング技法の研究と
パーソナーシップをもてるクリーニング 企業様にEMオーガニッククリーニングの普及につとめてきました。
それは、なぜ?
よく聞かれるのが
ボランティア精神がすごいね、です。
環境に優しい=ボランティア
みたいに、思れがち。
もちろん、
環境に優しい、のは間違いないのですが
ボランティアとは自ら志願する、志願者、有志者というところは、そうかな?と思いますが
無償で行う行動というところの意味では
少し違うのかな?と思っています。
有償とか、無償とか
損得であるとか、そういう次元の話ではなく
人間が生きていくためにも、
経済活動のためにも、
当たり前に必要な考えだと感じています。
sdgsが今年になって、なおのこと。
メディアで騒がれていますし、
企業が
急にsdgs宣言を出したりとしておりますね。
25年も前から
環境や地球に配慮していくべきと考えて企業活動をしてきたmeijiyaとしては
少し、、
いまさら、、という気持ちがある一方で
これから、
メディアが騒いでいただけるきっかけをいい機会に
日本、日本人、日本の企業、ここの人々が意識していかれる期待をしています。
そこで、です。
meijiyaが
なぜ25年も前から
sdgsを軸とするクリーニング企業として
経済活動をしてきたか?
みなさん
sdgsウェディングケーキモデルという考え方をご存知でしょうか?
2016年にスウェーデンの首都ストックホルムにあるレジリエンス・センターのヨハン・ロックストローム氏らによって提唱されたもので
3層構造のモデルがウェディングケーキのように見えることからこの名前が付き
「SDGsウェディングケーキモデル」とも
呼ばれている考え方です。
全部で17の目標と、
169のターゲットが定められ
そのうち17の目標を
「生物圏(Biosphere)」
「社会圏(Society)」
「経済圏(Economy)」の
3つの層に分類されています。
世界中の人間と経済活動は
ウェディングケーキモデルからもわかるように
地球環境に支えられて成り立っている
ということ。
meijiyaも25年ほど前からそのように気づき、
考えてEMオーガニッククリーニングの研究をし続けてまいりました。
反省を込めて
あらためて考えますと、
人間は
経済第一に歩んできた傾向があります。
また、
人間だけが利益を感じるような便利な物の開発も多分にされてきました。
しかし、
人間\だけ/が得をする
利益訴求の今までの経済活動のあり方は
人間の首をしめる
結果を招きます。
人間や企業は豊かな地球環境がなければ
滅びるからです。
人間優先の暮らしから脱却し
地球環境と共存する暮らしに戻していかねばならない。
それが
一番私たちの暮らしを本当に豊かにしていくのだと心から思います。
meijiyaは
地球環境へ配慮した
EMオーガニッククリーニングの研究開発や
一番下支えをしている
- 目標6.安全な水とトイレを世界中に
- 目標13.気候変動に具体的な対策を
- 目標14.海の豊かさを守ろう
- 目標15.陸の豊かさも守ろう
の生物圏に対して
EMオーガニッククリーニングの品質自体で
汚さず、侵さず、保持していくための貢献をすることが
仕事をさせてもらえている地球への恩返しであると考えています。
そして、その恩返しが
実は
meijiyaにとって最大の利益をもたらしてくれると思うからこそです。
これからも企業活動を継続させていただくため、
最低限
地球を傷つけない経済活動をしていくことが
地球に生き住む人間の使命だと
心から思うのです。
- 目標6.安全な水とトイレを世界中に
- 目標13.気候変動に具体的な対策を
- 目標14.海の豊かさを守ろう
- 目標15.陸の豊かさも守ろう
◼︎ワイシャツは30度でco2削減を。
◼︎排水は生成分解が可能な状態にする。
◼︎生物が死んでしまうような
合成洗剤や助剤を極力つかわない
◼︎全ての生き物に安全なエコテックス100取得実績のEMオーガニッククリーニングの提供◼︎EMオーガニッククリーニング研究会の運営とパートナーシップつくり
を、sdgsの取り組みとして継続しています。
また、
meijiyaのクリーニング利用を通して
ESG投資となり
地球環境を守る一つの方法となれればと考えます。
最後になりますが、
今週発行のおやこdeわはは96号の記事がとても素敵だったのでシェアします♫
ぜひ、お読みくださいませ。