meijiyaのクリーニングは
EM(イーエム)という
善玉菌を使うことが前提の
オーガニッククリーニング技術です。
EM?
EM(Effective Microorganisms)とは、
人間をはじめ地球上に存在するすべての動物・植物・生物にとって安全な液状の有用微生物群のことで、
乳酸菌・酵母菌・光合成細菌・放線菌・糸状菌などを中心とした善玉菌(10属80種類)を集めた液体のものです。
さまざまな性格を持つ善玉菌を組み合わせることで大きな成果をもたらすことを、沖縄の琉球大学農学部の比嘉照夫教授が発見しました。 主に有機JAS適合資材に認定された農業に活用されているEMですが、農業以外にもいろんな分野で応用されており、
クリーニング分野ではEMクリーニング研究会の創設者である喜田弘が研究開発を行い、EMを用いたクリーニング技術を確立させました。
はい。meijiyaの父(2代目社長)喜田弘が確立したんです。
【EMは善玉菌の集まった液体】なんですね。
EM菌は
微生物なので、目には見えません
特殊な顕微鏡なら見ることができます。
EMをクリーニングに応用したのは
meijiyaが世界で初めてです。
農業の現場で比嘉教授が研究を進められてこられたことで、
meijiyaもクリーニングに応用できないないか?
と、考え始めたのが25年前のくらいのこと。
元々は1982年に琉球大学農学部 比嘉照夫教授が開発した土壌改良材だったのですが、現在では様々な用途に利用され、肥料、下水の浄化にとどまらず、国内外で建築や医療、教育、福祉などの分野でも利用されています。
農業用のEMは、色が濃くにおいもあるので
クリーニング用のEMを特別改良しました。
その種類も3種類にもなりました。
永いながい研究を重ね
目には見えないEM菌、
最初の頃は
菌?汚い?
菌、、みえない、、こわいもの?
なんか、怪しい?
なんてことを
散々いわれてきましたが、
今では
EMオーガニッククリーニングの品質は
クリーニング洗浄技術そのものが
sdgs貢献活動であると言われるようになり
環境に優しいクリーニングとして
クリーニング業界のパイオニアともいわれるようになりました。
オーガニッククリーニングは
優しい洗い方という概念から
『汚れが落ちないんじゃ?』みたいな勘違いが生まれがちですが、
一般的な有害な合成洗剤の洗浄力以上に
汚れが落ちるという、試験データも積み重ねてきました。
下側の2つのような
,合成洗剤
・高温
で洗う洋服に負担のかかる洗い方と
くらべると、
赤枠のEMオーガニッククリーニング洗浄の数値が高く、よりよく汚れがおちたことが証明できます。
EM菌クリーニングのメリット
- 界面活性剤を大幅に減らすことが出来るので、肌荒れ(アトピーなど)の抑制効果が期待できる。
- 抗酸化力が強いので、シミ、汚れの黄ばみ除去に効果がある。
- 衣類の変色を長期に渡って予防する効果がある。
- 布団の中綿をほぐす柔軟剤の役割があり肌ざわりの良い布団に仕上がる。
- 抗有害菌効果、カビ予防効果がある。
- タバコ・ペット臭・体臭を消臭する効果がある。
- 毛布など静電気防止効果がある。
- EM加工した衣類は自然な温かさ(保温性)が得られる。
- 飲料水としても使われており、安全です。
※アレルギーテスト済みですが、全てのお客様の安全を保証するものではありません
EMを
オーガニック クリーニングに採用した理由は
有機JAS認定の資材であることも
重要なポイントです。
また、クリーニングにはかかせない
・消臭効果がたかいことや、
・排水が環境に負荷をかけないこと
・人間の皮膚の中にEM菌と同じ善玉菌がおおよそ1キロくらい誰しも存在していて
アレルギー反応が起きにくいということ
エコテックス100の取得実績により
科学的にも、人間に安全が証明されていること。
そんな理由から
EMを活用した
オーガニッククリーニングを25年間続けております。
meijiyaが運営するEMクリーニング研究会のホームページからもご確認下さいませ。
さあ、
オーガニック クリーニング初めてみませんか?